■田舎館勢が健闘/第49回大ノ里杯少年相撲大会
藤崎町の鹿島神社境内にある藤崎相撲場で5日、第49回大ノ里杯少年相撲大会が開かれ、津軽一円の小中学生が熱戦を繰り広げた。津軽南地域から田舎館小学校、同中学校の2チームが出場し、相馬樹君(田舎館中)が優勝した。
藤崎町出身の名力士・大ノ里万助の功績をたたえ、青少年の健全育成や相撲の発展などを目的に毎年開いている。団体戦が小学校の部6チーム、中学校の部4チーム、個人戦が小学生22人、中学生11人が出場。競技直後、強い雨が降ったものの、会場には大勢の観客が訪れ、取り組みに見入った。
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